関わるすべての人を幸せに ――エンジニアの未来を創る。ヴォルワン株式会社
企業理念
- エンジニアとして日々、成長し続けます。
- 組織としてエンジニアの成長に必要なフィールドを作り出します。
- グローバルな競争力を待つシステム開発集団を創造します。
- システム開発を通じ、お客様満足、社会貢献を実現します。
代表の中山自身が、エンジニア出身。
だから「エンジニアがどうやったら働きやすいか」
「エンジニアにとってどんな環境が幸せか」を、ずっと考えてきました。
その一つの答えが、当社の4つの企業理念。
私たちは、それらを本気で追求していくことで、
エンジニアにとって最高の環境が生み出せることを確信しているのです。
たとえば外部に常駐する場合、業務に追われ、実務上で必要とされるスキルだけを使ってしまいがち。
新しい技術を習得する時間はなかなかないのが現状ではないでしょうか?
エンジニアの成長のため、ヴォルワンは自社内作業にこだわり、現時点で全業務の60%以上を占めています。
2年以内には、100%自社内作業体制に切り替える予定です。
それは、エンジニアにとってより良い環境を提供することで、
メンバー自身の成長が促進されるから。
メンバーが自助努力し、切磋琢磨しあう。
ヴォルワンがより良い環境を創り続ける。
そんな、いいサイクルが生まれはじめています。
人材育成に自信があります。
ヴォルワンの人材育成には定評があります。
その理由は、システム開発に関して経験・知識に優れ、生産性の高いエンジニアが揃っているから。
初級エンジニアが加わったとしても、経験豊かなエンジニアがリーダーとしてすぐそばにいるので、
プロジェクトの企画立案段階からシステム導入フェーズまで、
組織として優れたパフォーマンスを発揮することができるのです。
4つの努め
ヴォルワンでは「開発現場の確保」「管理」「教育」「営業」の“4つの努め”を念頭に、
企業活動を行っています。
これを実践することにより、エンジニアとして必要なスキルを実践的かつ短期間で習得していくのはもちろん、
作業の分担、責任の切り分けが適切に行えるので、組織力を活かすことができます。
その結果、各レベルのエンジニアの負担を少なくし、プロジェクトリソース以上のハイパフォーマンス
(高品質、短納期)を実現することができるのです。
顧客満足がまた次の案件を生み出し、大きな視点でいえば社会貢献にもつながると考えています。
1.開発現場の確保
数あるプロジェクトのなか、設計から導入まで、3~10名程度で一貫して携わることが可能な案件を
自社で請負し、初級エンジニアの育成に努めています。プロジェクトの作業の分業化を行い、各々の
レベルにあった適切な作業をこなしていきます。入口から出口までに関わることで、初級エンジニア
が作業範囲を限定することなく、どんどん自力で出来る作業の幅を広げていけます。
2.管理
プロジェクトが請負、もしくは自社リーダによる案件では、作業の各工程の管理をヴォルワンのメン
バーが行います。これにより、エンジニアのレベルを理解し、レベルにあった作業分担、スケジュール
作成が可能です。エンジニアの特性、進むべき方向性、努力目標などの設定を各メンバーが行い、
リーダーがフィードバックしていきます。レベル、階層に応じたPDCAサイクル(目標設定、行動、
評価、対策)を会社組織として実行するなど、エンジニアの成長に繋がる管理手法を追求しています。
3.教育
数多くの実績をもつ講師の研修を、自社内・懇意の研修会社の協力で実施しています。実際のプロジェ
クトサイドからの要望や、これから携わる案件の実践的な技術情報がピンポイントで学習できます。
実際のプロジェクトメンバーからリアルタイムにフィードバックを受けることも。最新技術の知識の
習得や、苦手な部分の克服も無理なくできます。
4.営業
ヴォルワンの実力を把握し、技術力の向上、組織力の向上、エンジニアの要望を強く意識した案件の獲得
に努めます。組織として、エンジニアとしてモチベーションを高く保ちながら技術が磨け、無理の少ない
カタチでプロジェクトを遂行できます。
4つの努め
- グローバル的な競争力を持つエンジニア集団の育成
- 自社サービス、自社パッケージの充実
- システム開発における管理手法などの外部展開
- コンサルティング
私たちの社名は、ヴォルワン(=VOL.1)。
「初心忘れるべからず」の想いを込めて、付けた社名です。
まだまだ会社としては、ファーストステージ。
エンジニアとして、組織として、
これらの4つの技術指標をもとに、ヴォルワンのセカンドステージに向け、
きれいな成長曲線を描きたい。
努力と前進を忘れることなく、高いモチベーションを維持し、
これから加わるメンバーとともに、より大きく発展していきたいと考えています。